ひまわり満開の馬見丘陵公園を散策🌻

2021年8月8日(日)

🔶第7回 馬見ひまわりウィーク(7月31日~8月8日)開催の奈良県営馬見丘陵公園、イベントは特に意識すること無く夕刻のウオーキングがてらに、ひまわり目的に訪れてみました。

🔸イベントの案内詳細は奈良県の公式ホームページ「2021年 馬見ひまわりウィーク」に。

 

 

 

 

今回訪れたのは、リーフレット画像右側の⑦「夏の花畑」エリアから④「花の道」エリアまで。

 

🔸まずは、大きな巣山古墳の北端に隣接する ⑦「夏の花畑」エリアに。

この場所は、ポピーやコスモスなどの広いお花畑にも生まれ変わるエリア。今回は「夏の花畑」と名付けられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

🔸次いで、ひまわり畑の西側から「狐塚古墳」へ登り頂上から、、、といっても、古墳のど真ん中を4車線の県道?が突切って跨道橋になっているが、、、中央エリア方面へ。

木道を通って、池沿いに花菖蒲園から北へ出ると、バラ園と東屋と広い円形状の花園、廻廊のような道沿いや小高い丘の お花畑のある ④「花の道」エリア。

ここには背の高いひまわりや、花全体が茶色、黄色、オレンジっぽい種類などが並んでおもしろい。

🔸このエリアからトンネルを抜け、北エリアへ出ると ③花見茶屋エリア、②集いの丘エリア、更には近鉄「池辺」駅方向に向かう①緑道エリアでも、ひまわりや他の花々を楽しむことができるが、駐車場閉門の19時に引き返すのが厳しくなるので、このあたりでそばの「すすきの丘」を迂回して戻ることに。

ススキの株元を覗きながら行くと、、、有りました!

「ナンバンギセル」 枯れているのもあったので、時季が早いのか晩いのか判らないが、まだ開いていない数株。

🔸この時季、それほどカラフルではない馬見丘陵公園にあって、一際サルスベリの紅色が鮮やか。

「けやきの広場」から公園館の方へ。

公園館前の「芝生の丘」に白っぽい花園!

サルスベリの紅色を背景に、フチの花弁(舌状花)が白っぽいひまわりがずらり。

🔸南駐車場の門限が近づき、急いで「カリヨンの丘」に。

10月頃には朱く色づくコキア(ほうき草)だが、葉が密に茂ってきれいな緑の円錐形が並んでいる姿も、とても趣がある。

まだ駐車場閉門まで数分時間があったので、夕暮れに向かう静かな公園の佇まいをしばし楽しみ、帰路へ、、、。

 

ご覧頂き有難うございましたm(_ _)m

 

 

 

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Posted by ss-kinkon