☆倉敷チボリ公園の想い出
なんで今ごろ?、、訳は後述することにして、まずは昨年の様子と、以前2回目に訪れた時のことを。
🔹 倉敷駅北口階上出口からサークル状の陸橋へ。
当時の面影を残している「アンデルセン広場」の向こうにはショッピングモール「Ario」。
見えにくいですが、左手階段の中程にアンデルセンの像、そしてその目線?の先の「からくり時計」塔の下の噴水池には、嘗て倉敷チボリ公園内にあった「人魚姫」が。
今回、ボランティアで訪れている岡山県のことを何気なくググっていた時、Okayamania.comさんのブログ「岡山の街角から」の「コラム@岡山」に「倉敷にチボリ公園があった頃」として1回から10回まで、公園の生い立ちからショッピング施設が誕生した ”公園のその後” までの経緯を詳しい記事にしておられるのを拝見した。
当時の園内を散策しているかのようなイメージで見ることもできるサイト。それは「絶叫REVIEW」さんの「遊園地・絶叫マシンREVIEW」西日本の中の「倉敷チボリ公園」(*同じくサイト情報は後述)
🔹 Okayamania.comさんが「倉敷チボリ公園は派手なアトラクションを売りとする日本のテーマパークへ一石を投じるような、静かな時間を過ごせる為のテーマパークでした。」と書いておられるように、まさに静かに散策できる「公園」だったと思いますね。
しかし、私には当時のイメージが去来し、噴水や美しい花壇の広がる中を同伴者と散策した想い出を、用水路の木立や「みらい公園」の辺りに重ねようとしてみたものの、少し寂しさを覚えつつ戻ることに、、、。(無論、単に私個人だけの思いだが、、。)
🔹 それでは、数少ないのですが以前に訪れた当時の写真。斜め上方に視線を向け、瞑想をしているかのような「アンデルセンの像」が佇む「切り絵の庭」
☆上に掲げた5枚の写真は、いずれも2回目に訪れた時に撮影したものだが、撮影されている人物を ”かくれんぼ ” させているので、不自然な点があれば悪しからずm(_ _)m。
アンデルセン交流館
結構長く、人形たちが裸の王様や人魚姫等の”演劇”を楽しませてくれました。(こちらは倉敷市の施設)
私の残していた写真は以上。
(*1/28 クラッシュしたPCの復活ファイルに有った画像で一部置換、追加。)
「アンデルセン広場」がチボリ公園に合わせて整備した倉敷市の施設だったので、廃園後もほぼそのままとのことですが、結局、最も当時のイメージを思い起こさせてくれたのが、この場所でしたね。
でもね、このときは「からくり時計故障中」の掲示、、、、残念!
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西日本「倉敷チボリ公園」
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ご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m