馬見丘陵公園 ~ 新型コロナVで中止となったチューリップフェア🌷 その後
2020年5月31日
🔶新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となった今年の「やまと花ごよみ2020 第7回馬見チューリップフェア」開催予定 4月4日(土)~12日(日) 、これまでになく植栽の範囲を広げ、ホームページのイベントPRでは、、、
「昨年を大きく上回る約50万株のチューリップなどの花々が咲き誇り、音楽ステージやおいしい食事など、楽しいイベントも盛りだくさん。草花のほか、古墳や池、遊具や芝生広場などもあり、散策やピクニックにおすすめです。」
と、一段と華やかになり盛大なイベントが期待されただけに、関係の方々の残念な思いは計り知れないものでしょうね。
🔸県や近隣府県の「緊急事態宣言」を受け、公園駐車場が閉鎖される期間もあったが、「馬見丘陵公園は、通常通り開園」とのことで、マスク着用、アルコール消毒剤をポケットに、ウオーキングで体力維持も意識して、フェア予定期間の過ぎた時期に、時々でかけたので花々の様子を。
*現在、県立馬見丘陵公園ウエブサイトに掲載されている「お知らせ」
🔸4月14日
「馬見丘陵公園 園内マップ」左上の緑道北口から園内へ。近鉄田原本線「池部」駅からすぐの場所だが、散策する方の姿もまばらな園路。
緑道北口は「花サポーター」の皆さんにより植栽管理されているようです。いつも華麗!😍
緑道入口の通路は、チューリップのプランターが並び、その西の「眺めの丘」はこれまでのたんぽぽに変わって、鮮やかなチューリップのパッチワーク!!(丘の上から眺めたのがトップ画像)
緑道分離帯の木立の中も、、、、これまでのミツバツツジと相まって、とても美しい光景が続きます!
外出自粛、平日とあってやはり緑道に人影は少なく、時折り散策やランニングの方が、、。
「花笑み橋」をわたり中央エリアの桜の花が残る「集いの丘」まで来ると、散策や芝生でくつろぐの方々が三々五々。
「県民協働花壇」や「花サポーター」の花壇は、季節の寄植えが楽しい!
バラ園の東側、以前は大きな針葉樹が真ん中に立っていたこの場所、なぜか愛称が付けられてないようだが、、、南側にかけてダイナミックな花園!
「菖蒲園」の南側の丘(古墳)を「流れのある坂道」へ抜ける散策道。公園全体が樹木と下草の刈り取り整備をしたので、この場所も明るく歩きやすくなり、ミツバツツジのトンネルが素敵です。
公園館前の芝生の丘。愛らしいお子さん連れが、チューリップの周りでくつろいでおられる。
楽しくはしゃぐ様子を眺めているだけで、癒やされますね。♬
ご覧いただき、有難うございました🌷🌷🌷