令和6年度奈良県防災総合訓練 ~ 県防災士会員として訓練支援に参加

2024年10月20日(日)

🟢 奈良市都祁において、令和6年度奈良県防災総合訓練が開催され、県下80機関が参加する大規模な被災地訓練・避難所訓練が行われた。

 

 

奈良県防災士会は、地元の六郷地区による避難所開設・運営訓練及び災害派遣医療・福祉チームによるアセスメント訓練の支援を担った。

 

*それに先立ち…

避難所開設・運営訓練は、いきなり取り組めるものではないので、10月6日(日)に都祁の旧六郷小学校体育館において奈良市危機管理課指導の下、六郷地区自主防災防犯会の訓練前訓練が行われた。

奈良県防災士会の防災士は避難所開設や運営手順のサポートと、住民とともにいろんな障害を持つ避難者役を演じ、リアルな避難所開設や運営を体験できるよう支援した。

この際、私も心疾病を持ちしんどくなった避難者役を演じたが、住民の受付や一時的に安静出来るテントへの誘導がスムースに行われ、誘導した男性のリアルに親身な対応と、テント番号を受付へ通知済みであることを知らせ、かつ少しおいて状態の確認まで行う気配りもされ、実に真剣な訓練取り組み姿勢に感心した。

 

🟢さて…

「令和6年度奈良県防災総合訓練」は「都祁生涯スポーツセンター」で行われたが、奈良県防災士会員は、当日西名阪自動車道針IC近くの、奈良市都祁行政センターから送迎車にて現地へ8時30分集合…

六郷地区自主防災防犯会ともミーティグ後…

大型テントやエアシェルターの下にワンタッチテントを設営…

前回の事前訓練と同様に、避難者受け入れとテントへの誘導、自宅避難も想定した自動車も設定して運営訓練開始…

 

◼会場には、医師・看護師・他の医療関連職や事務職員で構成された(DMAT)や福祉関連職員(DWAT)などの災害派遣チームも集合…

消防隊員と連携した被害者トリアージ及び救命処置訓練…

六郷地区や防災士会メンバー演じる、傷病・認知症など様々な状態の避難者に対して、DMATの医師・看護婦・柔道整復師ら、DWATの医療福祉のワーカーらが、いくつかのグループに分かれ、アセスメントの巡回訓練を行っていた。

(*画像は奈良県防災士会ホームページttps://bousainara.com/55558/ より転載・一部加工)

 

 

訓練を進める上空には救助訓練の消防ヘリや…

ドクターヘリ…

それに、補給活動訓練の自衛隊ヘリも飛来…

グラウンドでは、瓦礫や建物からの救助訓練…

特殊自動車が並び、非常電源や通信サポートなど、多岐にわたる訓練が同時進行で行われていた。

グラウンド周囲や外部には…防災に関する啓発展示、炊き出しなどが行われ、地震体験や給水、移動トイレなどのけん引車両の体験・展示…

能登からも駆けつけ…

かなり大規模で、総合的な訓練であった。

避難所開設・運営訓練は、最後に状況を視察していた県と市の担当者及び防災士会の良好な講評がなされ、片付けを終えて解散となった。

私は、まだ行われているグラウンドでの訓練や周辺の展示を見学後、送迎バスで車に戻り、まだ正午前なので以前から登ってみたかった、すぐ近くの都介野岳へ…

その様子は

「“奈良百遊山” 都介野岳(つげのだけ) ~ 奈良県総合防災訓練後にサクッと👨‍🦯💦」https://ss-kinkon.ciao.jp/?p=18717

 

 

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Posted by ss-kinkon