奈良県宇陀・ドラゴンさんの滝めぐり🐉
2025年08月28日(木)
・宇陀川支流の滝川渓谷に続く赤目四十八滝に代表されるように、奈良県宇陀市東北部および三重県名張市南部に広がる室生火山帯の山地では、火山岩が冷却されできる柱状節理の岩床の段差で多くの滝が形成されており、GoogleMapには多くの滝が記載され、また龍🐲にまつわる名称も多い…
・今回、相方の遠縁の葬祭に車で宇陀市まで送り、時間を要するようなので曽爾から名張へ抜けて山添村の相方実家へ迎えに行くまでの間、いくつかの滝を巡ってみた。
・「室生龍穴神社」「西ケ滝」「済浄坊の滝(渓谷)」には🅿あり。「長走りの滝」「龍鎮の滝(神社)」は路肩に駐車。
(*地図にある「奥の谷川の滝」は木立ちを通して農免道路下方に赤い岩の小滝が見えるが、流水が少なく下り口が不明なので撮影せず。)
🔷宇陀市の室生ダム湖畔深谷川に架かる「龍鎮橋」から入る渓谷の龍鎮神社(龍鎮の瀧)へお参りし、瀧巡りをスタート…
意図せず順次訪ねた場所が、ほぼ「東海自然歩道」ルートに沿ったスポットだった。
*奈良県公式ホーページ「奈良県の東海自然歩道」掲載地図に、その区間をオレンジ線でマークさせて頂きました🙇♂️
https://www.pref.nara.jp/3039.htm
室生ダム…やはり減水気味…🐲神さまへ適度な降雨をお願いしないとね🙏
左奥に関西百名山額井岳の秀麗な山容が見える
水路は宇陀川を流下、名張市で曽爾村からの青蓮寺川とともに御杖村から続く名張川に合流し、梅林で有名な月ヶ瀬渓谷を経て木津川に合流する
車を龍鎮橋手前の広まった路肩に駐めたが、傍に"ツキノワグマが出たよ"の立札😥💦
欄干両端にも警告…リアル😰
クマ鈴を鳴らしつつ、向こう側左手の渓谷入口へ…
*後で知ったが、以前は立ち入り禁止になっていたようだ…「うだ探訪ナビ」
https://www.uda-kankou.jp/news/2848
倒木や流木で少し荒れてはいるが、爽やかなせせらぎを楽しみつつ、しきりに鈴を振って歩む💦と…
居の立つ龍鎮神社と滝への入口…いったん先へ行ってみる
(*「大和の水」は、古くから地域の人々の生活と密接に関わり、守られてきた清澄な水を有する地点を「やまとの水」として奈良県が選定)
崖にギボウシ(擬宝珠)やイワタバコ(岩煙草)が花をつけている
渓流沿いには、白い清楚なマツカゼソウ(松風草)の花がなびき…
ダイコンソウ(大根草)の黄色いお花がぽつぽつ…
…比較的広めの深谷川渓流の道は心地良く、室生寺へと続いているようだが、🐻さんに出会いたくないので、早々に戻る…
拝殿で賽銭を入れ…岩床を渡り神前へ…🙏
ご祭神は水を司る龍神様の高龗神(たかおかみのかみ)…
平日だけど、単独やペアの方が数組来られた…人気のパワースポットだもんね
ご祭神の龍神様は各地に祀られているが、過日行った大和葛城山山頂には八大竜王社と高龗 (たかおがみ)社の龍神様が祀られダブルパワーだったね
雌しべの花柱周りに黒っぽい花粉を着けた5本の雄しべが周りを囲み..
底部は、虫を寄せるという白地にオレンジ色の斑紋が梅鉢形に並んでいて、やっぱりかいらしい~
美味しそうやな~🤤なんてきれいなマムシグサ(蝮草)を眺めながら、車へ…
ちなみに全草毒性のマムシ草、この旨そうな青い実が一段と毒性強いんだって…食べんとこ🤢
🔹県道28号を室生川に沿って、室生龍穴神社方向へ…
途中、前後に車がないので室生寺前でちょっと停車し車中よりパシャ…太鼓橋手前の両側が「橋本屋」…
右側が、著明な作家や写真家土門拳氏が定宿とした橋本屋旅館
https://www.hashimotoya-uda.jp/domon/
🔹室生龍穴神社の🅿️前から、いったん「やまなみロード」の室生トンネルを北へ…トンネル出口すぐに「西ケ滝」
(*やまなみロード両側に駐車スペース有り…トンネル内が見えにくく速度を上げた車が多いので、横断は慎重に!)
山側から下へ降りると、岩伝いに滝の下へ行けるが、やはり渇水…
しみ出てくるような流れの下の岩場には、ダイモンジソウ(大文字草)…みたい葉 花期近いだろうけどそんな兆しないしね~ちゃうか😅
🔹トンネルを戻り南側出口を出てすぐ…交差点に「室生龍穴神社」🅿️(無料)
傍に而二不二(ににふに)の二又の大杉…両方あってこそ存在、の意とか…仏教由来の言葉らしい
以前ご朱印を頂いたので、今回は画像右上挿入のドラゴンさんのお守りを頂いた…こころ強いお守り同伴で、案内図中央あたりの「龍穴」と「招雨瀑」へ…
前回は神社より県道を歩き、奥宮参拝路分岐からかなりのくねくね登りをてくてく💦…今回は車😅
入口鳥居からいきなりの急階段…こんな所では右膝の痛みで一段に両足を着くので、時間がかかる😥土足禁止の遥拝所に上がり、下方の「龍穴」に拝礼👏
「招雨瀑」からの流水は「龍穴」にも入っているようでやはりスピリチュアルなスポット✨
「招雨瀑」…雨を降らせていただき、右手の暗がり奥から流下して手前の岩を広がり落ちる瀑布を見てみた~い
🔹曽爾村..名張市在の頃より訪ねたこの景観が、とてもお気に入り🤗
左側、屏風岩峰々の右手奥に三国山…真ん中小山は不明…右側、小山の向こうに兜岳、その右に尖った鎧岳…室生火山群の成す柱状節理の屏風岩・兜岳・鎧岩は国の天然記念物指定(ふれあいホール付近から撮影)
県道784号を登り行き、兜岳西側あたり「長走りの滝」表示のあった先の広まった路肩に停車
戻って、東側に鎧岳が望める場所に滝表示はあるが、とても下りられるような場所ではない…
ここは覗いて楽しむ場所のようだが、道幅が狭く車通行も多いので、早々に次へ… 
🔹「長走りの滝」から少し行った先に「東海自然歩道」と「済浄坊の滝」案内標柱…そこでも1~2台駐車可能だが、進入路を進み芝生の駐車場へ…
*進入路は短距離だが、行き違い場所の無い狭い路なので、後退自信のない方は手前で路駐するほうが良いかも。
ここも「大和の水」認定だが、案内板はやりっぱなしの感あり、いただけない…清浄するか黄色の小標識に交換すべし。
「東海自然歩道」だけに葺石歩道だが…昨今の自然気象で流木や倒木、路損壊など荒れるのは致し方ないか…
わおっと~ 危うくふみそうになったぞ😥💦
こらっケンカすな💥…つんつんして仲裁しても知らん顔…ほっといてんか~みたいな目つき、本人らは真剣やろけど挟み合って押し合いしてるだけに見えるんで…ほなっケガせんようにな、さいならバイバ~イ
透き通っって清らかな滝壺…
済浄坊の滝(上の滝)
流水量は少ないが、水中に長い二本の影…
水中に長く、足か二又の尾っぽを延ばした龍…?
名前だけなら奄美フウランに双尾龍(そうびりゅう)の花てのがあったけど…
何とも根っこが奇異な頭に見える倒木か流木😅…いや、やっぱドラゴンさんだね🐉…こんちわ~
🔹さらに滝上流へ…
水量があれば、綺麗な滑り滝だったろうに💦
ブナらしき倒木の先に、ずっと石畳の遊歩道が続いている…これを辿り行けば、国見山・住塚山の北側から室生龍穴神社や龍鎮橋へ戻れるんだ…🙄
訪ねてきた地に妙な懐かしさを覚え…ノブキ(野蕗)や野の花を愛でつつ、車へ…。
・意図してなかったが「西ケ滝」と「奥の谷川の滝」を除き、「龍鎮の滝(神社)」から「済浄坊の滝(渓谷)」「長走りの滝」にかけては、「東海自然歩道」ルート上のスポット…
つまり、西端の大阪「明治の森箕面国定公園」箕面を発した「東海自然歩道」は、ポンポン山や京都鞍馬・比叡を経由し笠置(銀の帯コース)から柳生街道・滝坂の路で奈良へ…さらに大和青垣沿いに「山の辺の道」を進み三輪山を巻くように長谷寺へ至り、大和川の初瀬ダム湖畔から吉隠の地を東へ進み額井岳・戒場山麓を経て、室生ダム湖へ…
そしてダム湖畔を辿り、今回の最初のスポット「龍鎮の滝(神社)」入口に架かる「龍鎮橋」を通り、再び山中から門森峠を越え室生寺へ抜け、「室生龍穴神社」か曽爾村の三国山北側のクマタワ峠を東へ進み、「済浄坊の滝(渓谷)」「長走りの滝」を経て曽爾村に至る。
*ついでに…「東海自然歩道」は曽爾村を横切り、曽爾高原亀山峠を越え三重県大洞山から青山高原、分岐の滋賀県コースや岐阜・愛知・静岡・山梨・神奈川の各県を経て、東端が東京「明治の森高尾国定公園」…高尾山山頂。
全コースを歩くと 40日から50日程かかるとか…あ~しんど😅💦
東海自然歩道連絡協会ホームページ
http://www.tokai-walk.jp/about.html
ご覧頂き、有難うございました🙇♂️

































