2019年 馬見チューリップフェア🌷 ~奈良県営馬見丘陵公園
2019年4月9日
肌寒いが比較的晴天に恵まれた日、奈良県営馬見丘陵公園で開催されている「第6回馬見チューリップフェア」へ。
今年は、桜との競演。
昨年は桜が咲き終わり、白や紅色のハナミズキが ” 共演 ” していたのですが。
昨年の同じ頃に撮影したのが下の写真。ブログ記事は 「2018年04月8日 奈良県営馬見丘陵公園チューリップフェア。」
今年は、公園各所の木々の間の刈り取りや木立の整理をされたので、丘の散策路も見通しよく、明るく歩きやすくなりましたね。
見通しよく明るくなって、散策路のミツバツツジ(三葉躑躅)が一段と映えています。
公園館前にはチューリップとともに、ムギの緑とハナダイコン(花大根・諸葛菜)の淡い紫のトーンがきれい!
公園館向かいのモクレン(木蓮)。
「だんだん広場」と「睡蓮の池」付近の桜(ソメイヨシノ)も満開。
レンギョウ(連翹)は葉が茂ってきました。
ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)とリキュウバイ。こちらはシロバナトキワマンサク(白花常盤万作)とのコラボ。
木道(トチノキ橋)の周囲の木々や、近くの鉄製アーチに絡ませたアケビ(木通)がたくさん花をつけていました。
今度は、公園北エリアから更に北側、近鉄池部駅に向かう緑道エリア。
静かで、鶯のさえずりが楽しめる散策コース。
駅へ向かうのだろう、ハイキングのおっちゃん達がしきりに花壇を覗き込み、ネモフィラと混ざったハコベやホトケノザを指差し「これは草やろ」「そや草や草や!」。まあそやけど、、、春の野草も形無し。
「馬見二ノ谷遺跡」付近が竹林もあるせいか、いつもウグイスのさえずりが多い場所。高台だけど、勝手に「うぐいす谷」と名づけてます。
「馬見二ノ谷遺跡」付近が竹林もあるせいか、いつもウグイスのさえずりが多い場所。高台だけど、勝手に「うぐいす谷」と名づけてます。
あちこちで、メスを呼ぶのか、縄張り主張なのかホ~ホケキョ!
こちらは白いヤマザクラ(山桜)が多いようです。
河合町役場の向かい側、緑道エリアの出入り口、丘のスロープはタンポポ(蒲公英)の花ざかり!!
(*以上の投稿写真はデジカメとスマホの画像が入り混じっていますので、大きさと画質がちょっとバラバラです^_^;。)
ご覧いただき有難うございました!!