第15回フェスタinふろーらむ~生駒市花のまちづくりセンター
2019年5月12日(日)
この日の気温予想30℃、陽射しが暑く傘をさしている方も多い。
前回訪れた時には、イチゴやパンジー、ベニバナトキワマンサクで彩られていた東の寄せ植え花壇。
コウホネ(河骨)。
マユミ(真弓)
なんと、ヘビイチゴもカバーに!さすが!!
テマリシモツケ(手毬下野) 別名アメリカテマリシモツケ、アメリカコデマリ。
特徴的な3裂の赤茶っぽいの色の葉とコデマリのような蕾と花。品種はディアボロのようですが、ラテン語のその意味は ” 悪魔 ” だそうです。???
*この花、見たこと有るのであまり気にせず撮影したが思い出せず苦心、スマホのGreenSnapへの画像投稿で意外に早く教えてもらった。便利ですね。
この施設はそれ程大きい規模ではないが、よく行く馬見丘陵公園とはまた異なった趣の花園。
寄せ植えが主体なので、それだけに余計花の種類が多いですね。しかも野草や野菜類もあしらって楽しい!
福祉施設の皆さんや園児らも来園して花で和み、そして芝生広場や多様なガーデンで寛いでおられる光景もほっこりした心持ちに。
名前の知らない花など、まだまだたくさん咲いていました。
以下2枚の花の名前は、facebookで教えて頂きました。
赤い花、これがタバコの仲間とは、、、。名前もイメージさせるに十分な、ニコチアナ(花タバコ)。種々の色の花が創られているようです。
これを機に、葉タバコ(ニコチアナ・タバコム)の花を調べてみると、確かにあの大きな葉をたくさん付けた茎の先に、観賞用にしても良さそうな、淡いピンクの可憐な花をいくつも咲かせていますね。
上のユウガオのような白い花は、コンボルブルス(西洋昼顔)。 なるほど、花びらを薄いピンクに化粧すれば、野生のヒルガオっぽいかな。でも葉は全くイメージと異なりますね。
まあ、ハマヒルガオの葉だって厚くて丸っぽくて、浜辺を歩いていて、花が咲いていないとそれと気づかない位だし、植物にとってはそんなもんで、それなりに事情や都合があるんでしょうね。
雌雄異花で杯状花序という風変わりな花序を持つ奇異な植物で、構造がよく理解できない、、。
リンゴ園ではすでに、りんごの木に花は無く、実が成長し始めています。
すごいことじゃないですか、奈良の街なかでりんごの生育を見る事ができるなんて!
また別の機会に経過でも。
つがる
ふじ
花の写真💐を付けて飾りましょうか。
ご覧いただき有難うございました。